2023-11-25

4日間の休戦が約束され、イスラエル収監していたパレスチナ人解放し、ハマス人質解放した。

彼らは本当にハード世界に生きている。

彼らは、外野から見ていると、秩序なき殺し合いをしているように見える。

でも実際には彼らは彼らのルールがあって、その中で駆け引きがあって、その結果として取引がされる。

彼らはハード世界に生きているのだ。

話し合いの前にまずは殺し合いがある。

目方売りでもするかのように人的損失が交渉材料となる。

人の命が軽い。

死体になった兵士と生きているパレスチナ人を交換することさえもするイスラエル自国民大事にしているようだが、何かが違う。

命の扱い方が違うのだ。

極端に言うと、人の命というものツールの一つのような捉え方をしている部分がある。

そこに命があるならば、有効に使わなければならない。

この感覚ギリギリのところで国家を存立させているがゆえなのだろうか。

彼らの世界ハードモードだ。

もちろん我々もハードモード世界に生きているのだが、現状我々は勝利者の側にいるのでそのことに気づけていない。

から、我々は彼らのしていることをうまく理解できないのだろう。

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