江戸っ子なら
「べら棒奴、そんなもんが”かるぼなーら”になるってんなら、山芋が海に逃げて鰻にならぁ、お天道様が西から上って東に沈むってんだ。馬鹿言っちゃいけねえ。」
「は? か、かるぼなーらって、あの、昔夜店でぷー…ってふくらまして売ってた…」「いや、それカルメ焼きw」(と無理矢理なボケ・ツッコミで流すことで壊れかけた場の雰囲気を繕うとともに、下手なギャグで話を逸らすことで「お前の言ったことはこれくらい意味が分からない、下手なギャグ以下の寒い話」ということを暗に話者に伝えようとする。)
と笑顔で切って捨てて終わり、みたいな感じだろう。いずれにせよ、これらのような高度に磨き上げられた言語体系には、こういった状況を滑らかに回す知恵が組み込まれているものだけれど、残念ながら現代共通語はまだそこまで至っていないというのが実際のところだと思う。個人的には、せっかくのこれらの言語資産を活用して現代語にはもう少し頑張ってもらいたいと思うところなのだが。
これはイタリアの古典的な言い回しらしくて、意味合いとしては「それはまったくありえねえナンセンスなたとえだ」ということになるらしい https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q...
江戸っ子なら 「べら棒奴、そんなもんが”かるぼなーら”になるってんなら、山芋が海に逃げて鰻にならぁ、お天道様が西から上って東に沈むってんだ。馬鹿言っちゃいけねえ。」 と...
ガンジーでも助走つけて殴るレベル
ナンセンスな地口(じぐち)の例 https://www.city.adachi.tokyo.jp/images/29677/20150807.jpg 「だから何なんだよ」と突っ込まざるを得ないシュールさがいい
👦「さいきんけいきはどう?」 🧔「女の褌」 👦「そのこころは?」 🧔「(経費が)くい込む一方」
もし僕のおばあちゃんが布団ならパンパンってことになるね
日本語だと棚ぼたとか鴨ネギみたいにすぐ縮められるし、 「それはババァバイクだろ!」みたいな言い回しになりそう。