2023-07-25

おまえらも、気をつけてね anond:20230725172411

東京都杉並区路上女児を車に連れ込み体を触ったなどとして、わいせつ目的略取強制わいせつの罪に問われたロックバンド「JELLY」(解散)のドラム担当清水康平被告(29)は27日、東京地裁角田正紀裁判長)の初公判起訴事実を認めた。

 検察側は「白昼堂々、抵抗できない女児わいせつ行為をし、口止めもした卑劣犯行」とし、懲役7年を求刑した。

 弁護側は寛大な判決を求め、即日結審した。判決は2月12日。

 被告質問清水被告

高校時代から女児に興味があり、犯罪だと分かっていたが抑えられなかった」などと述べた。

 検察側の冒頭陳述によると、清水被告は昨年九月九日夕、東京都杉並区住宅街に車を止め、

通り掛かった当時9歳だった小学4年の女児の腕をつかんで後部座席に押し込み、胸をデジタルカメラ撮影下半身を触ったなどとされる。

 女児は約5分後に解放された。女児画像は当日中に消去したという。

 車はバンドメンバーの所有で、通常は楽器類を運ぶために使用。周辺の防犯ビデオに写っていたため犯行が発覚した。

 バンド名古屋市で結成され、ライブを中心に東京活動していたが、事件を受けて解散した。

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん