2023-07-18

中高一貫学校水泳の授業を男女別に行っている事情

よその学校のことは知りませんよ。


先に結論

先生が受け持つ授業の合計時間数を最小限にするには、同学年2クラスが同時に体育の時間となるような時間割にするのが良い。

その際、男女別にすると生徒や保護者のウケが良い。



前提条件

中学生水泳の授業をやらないといけない

時間割の作成には水泳の日も雨の日も考慮しなければならない

先生が受け持つ授業数は少ないに越した事は無い

・1クラスの人数で水泳場合先生が2人必要

・生徒が半分なら先生は1人でもよい

プール以外の場所なら生徒の人数が多くても先生は1人でよい



ってことは、

1クラスごとに授業を行う場合必要先生の数は、2人。

1クラス水泳とそれ以外に分けても先生2人なのは変わらない。

同学年2クラスをまとめて実施し、半分を水泳とする場合、2クラスあたり先生3人となる。(必要人数は増えるけど合計労働時間はお得!)

また、高校生水泳必須ではないので、2クラス合同授業にして「水泳好き」「水泳嫌い」で選択肢を与えると

概ね水泳0.5、その他1.5ぐらいになるので、2クラスあたり先生2人で回せる(超お得!)

水泳好きが集うので男女混合でも誰も気にしない!

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