2023-06-07

幼少期の記憶のしこりの話。

もう30年ぐらい前の話なんだけど、時折思い出してなんかちょっとしんどくなる記憶がある。

思いたったので供養したいと思う。

小1に上がる前に就学前検診ってのがある。

発育の状態確認するような健康診断やったり、面談やったり的な内容。

そこで、「自分名前を書きましょう」っていうのがあった。

当然当時は年長さんで、別に日頃から練習とかしているわけじゃないから鏡文字が混ざった感じで書いてたんだと思う。

帰ってから母親に「あんたのせいで恥をかいた」と、玄関の冷たい大理石正座させられて、自分名前書き取りさせられて、ちゃんと書けなかった罰に鉛筆何回も何回も手の甲に血が出るまで刺されたの。

ちゃんとそのあとは絆創膏貼ってもらったけど、もうその時から母親のことを信頼できなくなったことをよく覚えている。実家にいた頃は大変辛い時期だった。

もう随分前から一人暮らしだし、いま別に何か辛いことはないのだけど、

時折、ふと思い出して、少し辛くなる。

そういうしこりみたいな記憶ってない?

  • 今で言うトイレトレーニング(笑)の代わりに泣いて謝ってもう絶対にトイレでしますと言うまで父親にぶん殴られた記憶が薄ら残っている

    • そんな殴られてできるならやっとるわwっての。 その後ご両親とはどんな関係性だったのかは気になるところ。

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