2023-06-06

anond:20230606130111

まず木造での復元ありき。

建築費500億円、入場料収入なくして建てられない。

観光客が入場するので、バリアフリー耐震防火防災避難設備必須

まり、完全復元ではない。

しか国宝級世界中から観光客がくる。

車イスロボット」、「はしご車」などと言いながら、「5階建ての2階までしか利用できない『昇降機』を取り付ける」という、市側の妥協案。

5階まで行けるエレベーター要望する障害者団体

地元のたった11団体から要望に見えるかもしれないけど、後ろには世界中ユーザーがいる。

海外から日本観がここで決定される、とは言い過ぎかもしれない。

 

差別的言動も目立つし、妥協案も公平さに欠ける。

 

もう最初からダメ

記事への反応 -
  • 名古屋城は戦災で焼ける前の図面が残っているので当時と同じ完全復元ができる。 エレベーターなんて存在しない時代の建物なので当然エレベーターは付けられない。 安全対策やバリア...

    • まず木造での復元ありき。 建築費500億円、入場料収入なくして建てられない。 観光客が入場するので、バリアフリー・耐震・防火・防災・避難設備は必須。 つまり、完全復元ではない...

    • 配慮・譲歩を引き出したら成果になるし、逆に否定されても成果になる そのような環境では無限に大きいことを言い続けることになるのだ

    • 障碍者のわがままは文化財より優先されるのか

    • 「ドリルを買う客は穴を開けたい」はマーケティングの話でこの文脈とは無関係だけど、それはそうと言いたいことは伝わるw

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