オタクは基本的にファッションに関して「ちゃんと選んでるはずなのに俺のファッションを認めてもらえない」「バカにされている」という鬱屈した感情を持っている。
試行錯誤の結果何度もバカにされるので諦めてしまって対外的に「俺は服に興味ないから」という態度を示してるんだけど、本心から思えてない。
なので「ファッショナブルになりましょう」とか服ネタを振られたときに「俺が馬鹿にされている!」と過剰反応してしまう。
こういう不幸を解消するにはまずは「俺も服を褒められたい!」「ファッションセンスを認めてくれ!」という欲求は人間の社会的な欲求として健全だということを理解することから始める。
素直に「カッコよくなりたいけどなれていない俺」を受け入れるしかないのだ。
なるほど。 顔が良いやつは多少ダサい服着ても映えるから自己肯定感のバランスを取りながら成長できるけど、 オタクは顔が悪いから序盤につまづきやすくてファッショナブルなレベル...
そういう傾向があるのは確かだけど本質ではなくて。 オタクは周りに服に関して詳しい人、ファッションセンスについてダメ出ししてくれる師匠的存在がいないのが厳しい。 イケメンと...