仕事において定量化できないものに対して判断を下すとき、己の整合性をどのようにして確認するか
より具体的にいえば、判断を下そうとするまさにそのときの自分の判断力は適切に働くのだろうか
自身が持てないとき、私は数学に頼る。
数学の問題集を開き、そこにある問題を解くことを第一に行う。
近親者の意見では駄目だ。
数量化できず、正しさの客観性が存在しないものの判断の場合には尚更だ。
その意見には必ず、なにかしらのバイアスが混在する。
だから私は数学に取り掛かる。
数学の答えは客観性を抱く。
自分の頭が正確に働いていることを教えてくれる。
数学がもたらす答えはこの世界を表す数字であり、この世界を成り立たせている数字は客観性を成立させる言葉である。
だから私は自らの理性が正常に働いているかの確認を、数学を通して行う。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:53
ツイートシェア
なんかたまに漫画や小説読んでいると、特になろうとか読んでいると、作者が精一杯考えた頭のいい人が出てくるよね あれ面白い 昔、デスノートが流行った頃に精一杯考えたLと月のBLが...