最初はまあまあ良好な関係を築けていたが、ある日、別分野の新商品を契約してくれないかと売り込みに来た。
別分野すぎるので「多分付き合えないよ?」と前置きしつつ、話だけは何度か聞いてた。
だいたい話を聞き終えて、当社にメリットになることはないと判断したし、ただのお付き合いにしてはでかい金額だったので、丁重にお断り。
すると、『散々あなたのところに時間を割いたのに契約しないとは何事か』と、言葉にはしないが不満を滲ませる態度。
元の取引商品に関してもサポート態度が如実に悪くなったなと感じる。
「n=1だよね?」とか
「男でも同じでは??」とか
俺は彼女のその一連の態度に明確に【女】を感じたんだよね。