日本において、好きな外見のタイプについて話すことは、少なくとも友人間ではまだまだokという認識だと思う。
「目がパッチリしてるのが好き」とか、「たぬき顔が好き」とか。そんな話題の中までに「それはルッキズムだろ!」とかいうような指摘が入ることは、まだあまり起きてないと思う。
ただそれは、日本の中では外見の違いを語ることが人種差別に直接は結びつかないから、という背景があるのも大きいと思う。
翻ってアメリカはどうなんだろうか。「目が大きいのが好き」がアジア系差別になるのか。「肌が透き通ったようなのが好き」は黒人差別になりそうだ。
もっと直接的に、「白人の顔の造りが好き」とかはどうだろうか。社会的な場面では言えないことは想像できるが、友人間ではokなレベルなんだろうか。
そもそも外見の好みについて話すこと自体になんかしら異なる価値観があるだろうか。(でも表向きは控えていても、そういうのが好きなのはある程度世界共通だろうなあ)
気になる。
そういう話何度もしたことあるけど人種じゃなくて肌の色、髪の色、体型の好みって感じだったな
おお、もっと教えてくれ。 そういう外見の話題は人種には結びつかないのか? あと、それらの話の公共の場でのNG感みたいなのも知りたい。