中学生でまだエネルギーに溢れていたころ。
ホームルームで挙手をして、みんなの前で告白した。
結局上手くいかなかったけど、後にも先にも、あれほど勇気を振り絞ったことはない。
あのときの勇気を! あのときの勇気を! 勇気を!
何の行動も起こさないままに、まるで悲劇のヒロインみたいに自分を扱って、自己憐憫に浸るグズは嫌だ。
昨晩の帰宅時に、職務質問を受けた。
若い20代男性の警官に、「そこのキミ、止まりなさい」と言われてしまった。
だけど、俺にだって幸せを掴み取るチャンスが有ってもいいはず。
性格を変えるためにすべてを賭けても、許されるはずだ。勇気を出す! 勇気を出すぞ!!
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