2022-07-02

売買春国営化価格は公定価格にする

市場に任せておいてはうまくいかないことを国家が行うべきなら、性の商品化セックスへのアクセスはその最たるものだろう。

性風俗産業身体と性を商品化して値段をつけているが、国家いくらそれを非合法化したところで商品化自体は根絶されないだろう。

それならばいっそのこと、市場にまかせてはいけないサービスへのアクセスを国が提供して、サービスの利用料金は税金から補填した方が良いだろう。

塩はみんなが使うものなので、誰でも平等負担額で手に入るようにしておく必要があった。かつて塩は専売公社が均一価格で売っていたように、セックスへのアクセス国営企業が均一価格提供した方がよい。

セックス提供する人の年齢などによって価格が違うのは行き過ぎた性の商品化是認することになるので、すべてのセックスは均一の公定価格提供するべきだろう。

セックスへのユニバーサルアクセスを国の管理下安全提供することによって、性行為への抵抗を持つ人が減り、出生率も増加に転じるだろう。

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