現代の作品に特有なのが、WW2での日本における生々しい「現実」が無くなってしまった事にあると思う。
完全な感覚でエビデンスは無いけれど、ジブリ作品を見ていると特にそう思う。千と千尋の神隠しや、その他もろもろの作品にどこか薄暗く残酷な臭いがするのは、
それを作ったり関わったり人間たちが、人間がゴミのように殺される世界を知っていたからだと思うのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:37
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少年法も保護司制度も、この死臭から産まれたんだよな… 痴漢や万引きを死刑にしろとか言うのは平和ボケゆえかもな。