2021-07-05

台湾有事集団的自衛権行使も 麻生

麻生太郎副総理財務相

 麻生太郎副総理財務相は5日、東京都内で講演し、中国台湾に侵攻した場合安全保障関連法が定める「存立危機事態」に認定し、限定的集団的自衛権行使することもあり得るとの認識を示した。存立危機事態は、日本と密接な関係にある他国攻撃され日本の存立が脅かされる明白な危険がある事態で、集団的自衛権行使する際の要件の一つ。

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 麻生氏は「(台湾で)大きな問題が起きると、存立危機事態関係してきても全くおかしくない。そうなると、日米で一緒に台湾防衛しなければいけない」と述べた。

副総理公式に述べた意味デカ

これで正式自衛隊防衛ラインに立つことの裏付けとなった

6年以内に有事が起きるのは間違いないようだが、

そのときに備えて一般市民レベルでも準備しておくべきだろう

日本国民の9割はその覚悟があるとおもっている

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