イラスト界隈には「顔ばっか描いてる」とか言って他人を揶揄する人がたまにいるが、冷静に考えて「顔ばっか描いてる」のは何の問題もない。むしろ正当な練習方法だ。
イラストや漫画を描く場合、最も描く頻度が多いのは顔だし、感情表現等の演出上の重要性が高いのも顔だ。したがって、顔を描く練習をするのは、絵の練習の中で大きなウエイトを占めて当然である。(もちろん、風景画などを練習している場合は別として)
だから、「顔ばっか描いてる」と揶揄するのは、将棋をやる人に「詰将棋ばっかやってる」とか、野球をやる人に「ノックばっかやってる」とか言うのと同じくらい意味不明だ。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:28
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詰将棋かー どっちかっつーと、「右腕だけシュワルツネッガーなようなムキムキなのに、あと全部ヒョロガリ」っぽいな
マジか シュワルツネッガーって絵も描けるの知らんかったわ