2021-06-05

成長することを辞めなかった作家と辞めた作家の差が残酷過ぎる

たとえばベルセルク三浦建太郎

初期からずっと上手いけど連載中ずっと上手くなってく。

アイマスにはまったり死んだり色々あったけど画力はずっと上昇してく。

大暮維人なんかも初期の頃から画力勝負漫画家で段々と画力の割に中身がショボすぎるからストーリーを鍛えろという批判が増えていった。

そして最後には画力が凄いから中身はどうでもいいと読者に言わせる所にまで上り詰める。

そういう漫画家がいる一方で、下手になっていく漫画家もかなりの数がいる。

アナログ手法いつまでも拘っていたせいでアシスタントと足並みが揃わなくなった漫画家

楽をすることばかり覚えて画力が消えた漫画家

一通り稼いだ後は漫画をロクに描かず久しぶりに書いたら素人未満になっていた漫画家

その差が残酷過ぎる。

ちゃんとやればいつまでだって成長できるという事実が、ちゃんとやらなかったから下手になり続けた側の怠慢の深さ、漫画に対する愛情のなさを色濃く浮き上がらせる。

  • ほっとけ。漫画家だって商売なんだから、色んな生き残り方はあるだろう。一般的な会社員に置き換えても、いつまでも上昇志向をもって成長し続けることができる人なんかそうそうい...

    • 年功序列でドヤってるけど無能な一般会社員ジジイこそまさしくはよ死んで欲しい人間やとワイは思うやで

  • でも増田で名前が上がる作家は一生分のお金稼いだ作家が大半だからな 渋谷・吉祥寺あたりにスタッフが寝泊まり出来る豪邸兼オフィスでも構えて無い限り 気が向いたら落書きするレベ...

    • そういう意味でいうと、ギリギリ成り立つ生活ラインの売れ方をしている漫画家ってどなたあたりなんだろう… いや失礼な話か。

      • 増田では名前は上がらないね 自分自身のファンのファンアートやコスプレに『○○と違う』とか『これで○○とかふざけてんの』とキレ散らかしたり エゴサして一般人のアカウントに『...

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