いま40歳の俺が子供の頃に面白いと楽しんでいた作家は、いまだいたい50歳から60歳になってる。
そのくらいの作家を調べると、いまは画力が怪しかったり、話が詰まらなかったり、昔の人気の貯金だけで連載してるような人もいる。
漫画家は死ぬまで続けられる職業みたいなイメージだけど実際は、スポーツ選手みたいなもので、30代の技術と体力がピークのときが一番で、あとは衰えていくだけなのかもしれない。
それでも面白い!と思える作品を描けている作家が知りたい。俺は岩明均。
誰も使わないような題材なのに引き込まれる力は寄生獣の頃から健在。
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