アナログ時計よりデジタル時計の方がずっと読み取りやすいはずなのに、
なんで21世紀にもなって、アナログ時計が世の大半を占めているのかいつも疑問に思う。
アナログ時計は、いくら小学校の算数の授業だといっても、その読み取り方を学ぶ必要がある。
あの針の傾き方から、時または分という数量を推し量る必要がある。
それに対し、デジタル時計の読み取り方は授業で扱うことはない。
なぜなら、見たままだからだ。
なんで人々は、脳に余計な負担がかかるアナログ時計の方を選択し続けているのだろう。
まあ、アナログ時計は、針の位置で直感的に残り時間がわかりやすい、という利点があるのは理解できる。
だから、試験だとか残り時間を気にする場面でアナログ時計を使うのはまだわかるよ。
(それでも、デジタル時計のストップウォッチ機能で代替できるとは思うが。)
あの時計は、帰る時間まであと何分だなと思って見るものなのか?
それに職場の時計とかも。早く帰りたいなぁって時計を見るからアナログ時計なのか?
あと、アナログ時計は部品がいっぱいあるので管理が大変だろう。
よくわからないのは、高価な時計なのに何年かに一回オーバーホールしないと動かないアナログ腕時計だ。
値段が高いのに不便だとかよくわからない。時計以外の機能があるとか耐水性が高いとかでもないのに。
FAXと同じ 業界の関係者が買って設置してる
ぶっちゃけ時間確認だけなら各自スマホなどの端末があるし、時計は今や装飾品としての立場が大きいからなんじゃないかと思うよ
24時間表記とAM/PMで混乱しやすい あと個人的に24時間表記だと一瞬ラグがあって頭の中で変換する感じなので直感的ではない AM/PMはAの部分を勝手に「朝」として覚えてるけどやっぱり慣れ...
言うほどアナログ優勢か? 昔の時計があちこちに残ってるだけで いまは普通にデジタル優勢では?
やっぱり直感的だからじゃない? デジタルだと1分が60秒、1時間が60分と脳内で変換しないといけない。 アナログだったら見たまま、あとどれくらい残っているかわかる。 半分なのか、1/...
街中のホテルに泊まればいいのになぜはるばる出かけて行って山の中で蚊に刺されながらテントに泊まるのか?みたいな質問だ。 物に求める価値として機能的価値が情緒的価値あって、...