2021-05-14

日本では経済学が、非現実的な、哲学崩れの文系おもちゃになってしまったのが不幸だった

資本主義人間幸せにするのか?とか、お金本質は何か?とかテクニカル現実経済市場とは無縁の、

言葉遊びとして長らくメディアで扱われてしまった。マルクス経済学だとかポストモダンだとかな。

おかげで実務に携わる人間も、主流派経済学専門教育を受けた人間よりも、

法科万能主義法学部卒なんてのが幅を利かせている始末だ

80年代から2000年代の初頭にかけて、主流派経済学テクニカル議論メディア上で、さして注目を集める話題でなかった事は、

間違いなく今日日本社会に暗い影を落としている

  • 江戸時代が資本主義ではない理屈について書いた経済学部の先生の本は少なくとも俺の役には立ったぞ

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