YouTubeで昔のCMを見るのが好きな平成生まれの増田です。
最近栄養ドリンクのグロンサン強力内服液のCMを見たんだけど、そのキャッチコピーが「5時から男のグロンサン」だった。最初どういう意味なのかよく分からなかったんだけど、CMを何本か見るとどうも5時まで男とは「就業時間以降に遊ぶサラリーマン」のことを指しているようだった。
でも5時って。終業時間いくらなんでも早すぎるでしょ。このCMは「残業もなく就業後に遊びまくるサラリーマン」をターゲットにしていたように見受けられるんだけど、そんな層がそれなりのボリュームを占めている時代が存在したなんてにわかに信じがたい。しかも時代とデータを照らし合わせると、このCMが流れていた時代のサラリーマンの方が今よりも平均給与がいいみたいなのだ。そんなことがあり得るのだろうか。
残業せずに就業時間後に存分に遊べる人なんて、今の日本では少数派なのではと思う。今こんなCM流したら上流階級の勘違いと総叩きに合いそうな気がする。はてなにはおじいちゃんが多いと見込んで聞きたいんだけど、この時代本当に5時から男なんて実在してたの?
かなしいかな横ばいの賃金は物価の上昇を鑑みると少し右下がりに傾くことになりまして
バブル以前の日本人とバブル以降の日本人はほぼ別物だからね。 今日本人が日本的な価値観だと思ってる価値観の大半はバブル以前には存在しなかったものだよ。
昔は16:30で公務員は帰るなんて言われる時代もあったらしいな 一番は庶民が何を思っても反映されることがない時代だったってことじゃないかね ちなみに俺は今でも17時5分にはきっち...
「5時から男」は会社に奉仕しない悪人として徹底的に叩かれ消滅しました。 「24時間戦えますか(その代わり給与ははずむよ)」は、「24時間戦え(ただし給与は今のままな)」に変わ...
アフターファイブとか花金とか何やと思ってたん
工場勤務で暇な時期はほぼみんな17時定時で帰ってるとこで働いてた。 ほぼみんな妻子持ちのおじさんで、家族大好きだからさっさと帰って家の手伝いしてると言ってた。あるいは帰る...
今も定時であがるから5時から男だよ (宅のみメインだから飲み歩いてるわけでないけど)
工事現場は今でも8-17が多い気がする
令和のいま5時までしか仕事してないが。みんながみんなブラック企業で働いてるわけじゃないぞ。
今日も渋谷で5時♪の菊池桃子の唄は、どうだったのだろう。
あのCMの首の曲げ方(身体と顔の角度を動かさずに首だけ左右に曲げる)を真似して首を痛めたのも、もはやバブルの良い思ひ出だなはぁ