2020-09-21

大阪市ただちにヘイト像を撤去するべき

大阪城公園には豊臣秀吉像があるが、これでは皆のための公園であると口では言っていても実際には特定の人を排除しているのと同じだ。

なぜならば豊臣秀吉は25歳の時に14歳少女恋愛結婚するという小児性愛者であり、普遍的人権に反する行為を堂々と行った上に

朝鮮出兵を行った人物であるからだ。

『この公園はいかなる国民人種民族に対しても開かれています』と口では言っていたとしても、

公園ヒトラー銅像が飾られていたら「我々はナチズム肯定しています。だからユダヤ人はここに来るな」という無言の主張になるし、

イサンベッドフォードフォレストKKK創設者)の銅像が飾られていたら「我々は黒人差別肯定します。だから黒人はここに来るな」という無言の主張になり、

ウルバヌス2世の銅像が飾られていたら「我々は十字軍肯定します。だからムスリムはここに来るな」という無言の主張になり、

コロンブス像が飾られていたら「我々はネイティブ・アメリカン弾圧肯定します。だからネイティブ・アメリカンはここに来るな」という無言の主張になる。

同様に、公園豊臣秀吉像があるのは「フェミニスト朝鮮人はここに来るな」と同じなのであり、ヘイトスピーチをしているのと同じだ。ただちに撤去しなければならない。

  • anond:20200921134929(使い回し) anond:20200613100647 anond:20200306133354

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