2020-05-23

ADVを作っていいメーカーと駄目なメーカーがある

5pb.はつくらせてはイケナイメーカー

毎回作るもの紙芝居選択肢はどれを選んでも大して変わらない。

ここが『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』をリメイクすると聞いた時、がっかりした。

5pb.が携わるだけで質が悪くなるというイメージしかいからだ。

案の定、出来上がったものは平面で質感のないペラペラキャラクター

良かったのは、98版(修正済)の旧版プレイできることだけだった。

まあ、それもフォントおかしかったりしたもんだが、それでも旧版プレイできたのは大きい。

『これだけ』は評価できるが、それ以外は論外だった。

最初から基盤ができていても台無しにするというのは、もはや天才的だろう

こういうメーカーなので、何を出してもペラペラ紙芝居しか出来ないし未だに学習できないというのも天才的だ。

例えばラノベADV制作したとしても、基盤は出来ているのに、ただ読むだけのADVとも言えないものが出来上がる。

サウンドノベルとも言えない代物だ。

なんで出来上がっているものを、陳腐ものに仕上げるのかが分からない。

最近だとひどいのは『ダンまち インフィニトコンバーテ』

紙芝居ミニゲームが付いた程度で何度も発売延期していた代物だ。

結局、発売されて早々にワゴンセール行きという発売しなかったほうが良かったろうという出来。

5pb.がなぜか評価が高いのかが理解できない。あそこのどこにゲームを作るという技術があるのだろうか。

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