2019-06-19

蓮華王院三十三間堂呪詛

NHK歴史秘話ヒストリア三十三間堂放送していたので思い出した、今から25年位前の話

三十三間堂のメインの千手観音がずらっと並ぶところに入ったら、ものすごい大音量でお経?が流れてて、僧侶マイクでそのお経にかぶせるように、拝観者に罵声を浴びせるという展示方法がされていたんだけど、あれはどういう事態だったんだろうか?

大音量というのは、隣の人と会話するにも口を耳に近づけないと聞こえないレベルの音量で、そこに僧侶が「お前たちは…」「ふざけるな」みたいな、仏教では聞かないタイプセリフを怒鳴りつけるような怒りじゃなくて、冷静に汚い言葉で叱りつけるような感じの愚痴?のように、呪詛をぶつけるように唱え続けてるという異様な空間だった

それ以来、気味が悪くて三十三間堂には近づかないようにしてるんだけど、そういう話は昨今のネットでは全く見ないし、あの頃の通常営業だったのか、あの日あの時たまたま遭遇してしまっただけなのかわからないが、奇妙な世界に迷い込んでしまったのかもしれない

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