よく昔の文学作品を手に取ると序文とかで「差別的単語がありますが時代と文化を考慮してそのまま」という甘えた文章がある。
だがその甘えがどこかで「差別していい」という助長になっているのではないか?
差別的単語を修正したからと大きく作品の質が下がるものではない。
これらを絶版にするなり修正版を出すなりしないと、世の中のレイシズムの火が消えることはないだろう?
日本の小説に関わるものはこのような国際感覚を身に着けてほしい。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:54
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素晴らしい。全く正しいと思う。