2018-01-06

古典小説差別的表現を撲滅しないとレイシズムは消えない

よく昔の文学作品を手に取ると序文とかで「差別的単語があります時代文化考慮してそのまま」という甘えた文章がある。

だがその甘えがどこかで「差別していい」という助長になっているのではないか

差別的単語修正たからと大きく作品の質が下がるものではない。

これらを絶版にするなり修正版を出すなりしないと、世の中のレイシズムの火が消えることはないだろう?

日本小説に関わるものはこのような国際感覚を身に着けてほしい。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん