自分はまさに無能で、サビ残による労働時間のダンピングを行うことで、なんとか今の現場にすがりついてきた。
当然、周囲の有能な人間からは自分のサビ残は凄まじく嫌われている。そのため最近は残業を切り上げて朝活で乗り切っている。
徹底した残業規制されれば自分はここには間違いなくいられない。
もちろんそれが正しいのだ。
ただ残業規制がまるで労働者にとって得しか無いかのようないわれ方が気に食わなかった。
自分のような手の遅い集中力のないグズにはサビ残が唯一、嫌われながらも皆と並べる成果を出せる唯一の方法だった。
そういう人間を切り捨てざるをえない正しさだということを忘れてほしくない、というだけの話である。
繰り返すがサビ残は規制は間違いなく正しい、社会にはもちろん、私自身にとっても長い目で見ればきっといい話である。それは間違いないのだ。
勝手に卑屈になるのはいいけど、そのせいで他人にまで迷惑かけないでね 残業は一人で勝手にやれ
やるならこっそりやれよ、周りが気づかないように
全員が同じ労働時間・賃金である必要がないことが共通認識になれば能力が低かろうと排除しなくて済む話 仕事遅くて残業してるやつは賞与・基本給下げて残業代払って速い人は定時前...