2017-04-12

残業規制には無能排除必要という視点

この辺が最近話題になってきて嬉しい。

自分はまさに無能で、サビ残による労働時間ダンピングを行うことで、なんとか今の現場にすがりついてきた。

当然、周囲の有能な人間から自分サビ残は凄まじく嫌われている。そのため最近残業を切り上げて朝活で乗り切っている。

徹底した残業規制されれば自分はここには間違いなくいられない。

もちろんそれが正しいのだ。

ただ残業規制がまるで労働者にとって得しかいかのようないわれ方が気に食わなかった。

自分のような手の遅い集中力のないグズにはサビ残が唯一、嫌われながらも皆と並べる成果を出せる唯一の方法だった。

そういう人間を切り捨てざるをえない正しさだということを忘れてほしくない、というだけの話である

繰り返すがサビ残規制は間違いなく正しい、社会にはもちろん、私自身にとっても長い目で見ればきっといい話である。それは間違いないのだ。

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