学生時代の先輩が死んだとLINEが回ってきた。
お通夜は土曜日でお葬式は日曜日にやるそうだ。
普通、知人が死んだならお通夜にかけつけて、
お悔やみの一つでもあげてから、最後にひと目だけでも、
と棺桶の中の死体と面会するのだが、
大学を中退した後、ぷらぷらしていた彼は
死後数ヶ月たってから見つかった為、一部腐敗しているらしい。
まだ寒い時期だったので、幸い痛みは少ないらしい。
しかも、今の技術では、一部腐乱程度では問題なく修復できるそうだが、
棺桶に入っている先輩に最後に見たほうがいいか、
見ないほうがいいのかが分からない。
そういうことをランチタイムに同僚と話していたら、
「増田のしたいようにすれば?」と言ってきた。
いたいところを突かれた気がした。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:35
ツイートシェア
俺の経験を書くね。俺の友達の話だ。友達っつっても超仲良かったかと言われても微妙なんだけど。まぁ、何かあればそこそこ世間話ができるクラスメイトだったのは確かだ。高校卒業...