IT系の言葉というのはどうしても専門用語が多すぎて、説明をするにも一つの専門用語の説明に対して4つも5つも専門用語がでてきてしまう。
聞いている側がここはわからないんだろうなという反応しているけど、追って説明すると倍々で専門用語が増えてきて収拾がつかなくなる。
教えるのがとても大変。
かといって例え話とか嚙み砕いて説明していると肝心の説明したい部分にいつまでも到達できない。
昔自分も教わる側だったときは、「なんでこんなわかりにくく説明するんだよ」「専門用語多すぎて意味不明、日本語でおk」「IT系の人は日本語不自由な人が多いのか?」とか思っていたけど
教える側になるといかに大変かということを痛感する。
「パスを通してbashrcにエイリアスで好きなようにコマンドを登録してやると簡単になるよ」
という話を初級者にするのがどれほど大変なことか想像できていなかった。
教える側からすれば本当に親切心で教えてることも、聞いてる側には「自分は詳しいですよアピールかようぜー」に聞こえてしまうんだよなぁ
この現象どうにか解消できないのかね。
増田さん、優しい先輩ですね。ググり方を教えてあげるのが、良いのでは? 理系の実験者で、僕は、ワードエクセルしか知らなかったんだけど。 先輩から引き継いで、ITもやることにな...
後輩とか部下とかいうわけでなくてね。 外部で協力してやってる人だから無下にできないんだよね。 ITが専門外なだけで頭も人柄もいい人だから親切心が働いてしまって