どうにも「愛でるための人型コンテンツ」が苦手な節がある。
人の形のものをしているものに「さあ消費して、どうぞ」とされると一歩引いてしまう。
アニメはあまり見ないが漫画はたまに読むわけで、好きな登場人物はたくさんいる。
人気作品だとグッズもたくさん出るが、ラバストとかみたいな人をそのままグッズにしているものがほしいとは思わない。
そのキャラめっちゃ好きでも、なんかそれをそばに置いとくの怖い気がする。
ましてや同じ顔がたくさん並ぶのは少々耐え難い。
ドルオタやPの友人たちが、素直に愛でる感覚を多少は理解したい。
人間じゃない場合キャラ物のグッズにはクソほど散財しているがな!
ヒトと人でないの差はなんだろう。
視線恐怖?
それは多分、ヒトやキャラクターには人格があって、それを尊重したいという意識が強いのだろうね。 商品化・形象化してしまう事は人格への冒涜というか、 例えるなら「思いを言葉に...