2017-02-19

どこでもドア発明された世界

どこに住みたい?


どこでもドアといいつつ、どこにでも出していいものではなく、ゲート出力可能場所が決まっている。

個人が持つことはできず、公的にゲートが設置されてそれを利用する。バス停のような感じだ。

そして、次元空間生成エネルギー位置設定の関係で一度に移動できるのは半径100kmまでと法律で定められている。

例えば沖縄から北海道まで移動したい場合、幾つかのゲートを経由しなければならない。

ゲート出力が重複してしまわないように、ゲートをひらく際はそのチェックが入る。そのためドアがひらくまで数分かかる。通勤ラッシュでは数十分かかることも。


海外への移動は特定のゲートしか利用できず、パスポート必須だ。そのゲートを開くためには、事前に関係機関に連絡し認証必要となる。

  • それ、どこでもドアじゃなくてリニア新幹線的な何かでは? どこでもドアから自由性を奪ったら、それはどこでもドアじゃない

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