東西線の中、もうすぐ乗り換えの有る、そこそこ大きな駅。
ぎゅうぎゅう詰めではないがかなり混雑している状態。
40代だろうか、立っていた男の人が、
立っている人や座っている人の足元 お構いなしに、
急に床に横になって、身体を真っ直ぐに伸ばして、こう着したような状態。
全身ぷるぷる震えても居る。
周りの人間もどうしたらよいか分からず、「どうしました?どうしました?」 と、
声を掛けるのが精いっぱい。
その時電車は駅に到着、扉が開く。何人かが駅員を呼ぼうと うろうろするが、
倒れてから1分も有っただろうか。
周囲の人間に声を掛けられてもそれに応えること無く、足早にその場を去ってしまった。
それが ”てんかん” の発作である事を知ったのは随分後の事だった。
「大丈夫、薬を飲めば抑えられるので。」
「あ、あの時は薬を飲むのを忘れたので。」
こんなの通用するわけないでしょ。
Webニュースで見かけたが、10年は軽過ぎるような気がする。
「てんかんには社会の理解が必要...」とか言う医者がいるが、
理解した上で、車の運転免許(原付、普通車、大型車、小型特殊、大型特殊、二輪)はく奪!
で、お願いしますよ。
ア.発作が過去5年以内に起こったことがなく、医師が「今後、発作が起こるおそれがない」旨の診断を行った場合、 イ.発作が過去2年以内に起こったことがなく、医師が「今後、X...
どうにでもごまかせるシステムって何なんだ? いい加減にしてくれよ。 周りの人間が迷惑だよなー。