2017-02-17

てんかん発作3人死傷 危険運転致死傷罪懲役10年

東西線の中、もうすぐ乗り換えの有る、そこそこ大きな駅。

ぎゅうぎゅう詰めではないがかなり混雑している状態

40代だろうか、立っていた男の人が、

立っている人や座っている人の足元 お構いなしに、

急に床に横になって、身体を真っ直ぐに伸ばして、こう着したような状態

全身ぷるぷる震えても居る。

周りの人間もどうしたらよいかからず、「どうしました?どうしました?」 と、

声を掛けるのが精いっぱい。

その時電車は駅に到着、扉が開く。何人かが駅員を呼ぼうと うろうろするが、

駅員は見つからず、そのうちに倒れた本人が意識を取り戻す。

倒れてから1分も有っただろうか。

周囲の人間に声を掛けられてもそれに応えること無く、足早にその場を去ってしまった。

私は一体何が起きたのか全く理解できず、呆然としていた。

それが ”てんかん” の発作である事を知ったのは随分後の事だった。

もし、あの人が車を運転している状態だったら?

大丈夫、薬を飲めば抑えられるので。」

「あ、あの時は薬を飲むのを忘れたので。」

こんなの通用するわけないでしょ。

Webニュースで見かけたが、10年は軽過ぎるような気がする。

てんかんには社会理解必要...」とか言う医者がいるが、

理解した上で、車の運転免許原付普通車大型車、小型特殊、大型特殊、二輪)はく奪!

で、お願いしますよ。

  • ア.発作が過去5年以内に起こったことがなく、医師が「今後、発作が起こるおそれがない」旨の診断を行った場合、 イ.発作が過去2年以内に起こったことがなく、医師が「今後、X...

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