2016-12-11

[]うんこ騎士団との密約

暗黒記を

しかし、貴殿らは下等の力なしで

 勝てるとお思いなのか?」

騎士オナール

「無理でございましょうな。もとより

 下等とは思っておりませぬ。

 我等の願いはあくま共存できる社会

 作り上げること。しか普通の日本人

 誇り高き民にございます

 我等が他国の手を借りたとあれば、

 平和的な解決を志す穏健派の者たちを

 むきゅーに追い込みかねません。」

暗黒騎士増田

「なるほど、貴公ブクマム人のように

 我がマスダーリアンにツケをまわし

 過剰な反感を買うようなことを

 したくないと申すのだな。

 これはおもしろい。ハッハッハッ。」

騎士オナール

「い、いいえ、そのようなことは…。」

暗黒騎士増田

「まあ、よい。我々も罵倒を重んずる

 law DISの民だ…。

 汚い仕事他人に委ね、綺麗事をのたまう

 ブクマム人のようになりたくないという

 気持ちもわかろうものだ。」

騎士オナール

「………。」

暗黒騎士増田

「なに、貴公が連れている従者が

 あまりにお赤いのでな…。

 そのような妙齢男女を用いなければ

 ならぬほどヴォルスタは追いつめられて

 いるのかと、つい心配したのだ。」

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