すごい人だと思う。
2年間で残したものはとても大きくて多分あなたのいた穴がぽっかり空いた状態はすぐには修復できないです。
私だけじゃなくてみんな。
いつも輪の中心にいて、目立つ存在でいながら、実は孤高・・・というよりも孤独なんだろうなと思っていました。
最後の日、みんなが飛んで跳ねて喜んでいる中ひとり微笑みを浮かべてゆっくりと輪に入っていたあなたが印象的です。
壁なんかひとつも作らないでみんなに平等に接しているようで、ほんとはものすごく高い壁があって、誰もそれに近寄らせなかっただけですよね。
そういう生き方をしているのか、してしまっているのかはわからないし、心配になることはあったけれど、その一貫した姿勢はすごくかっこいいと思います。