図書館で借りた本をもって、月曜まで部屋に籠ろうと思う。
食事は、イオンや業務スーパーで買った食材で、適当に作ればいい。
イベントによる消費喚起を前面に押し出して、GDPを上げたいというのが、経団連と政府の魂胆らしい。
でも、「花金」だからいろんなところに出かけたり、飲んだり食ったり、普段しない贅沢をしようというのは、かなり昔の人のものの考え方じゃないか?
日本がまだ豊かだったころの。
いま、働いて、お金を稼いでいる人は、給料が安すぎるせいで、もともとそんな贅沢をする余裕もないし、好みが多様化して、お金を使わないで楽しむ方法を知っているから、そんなに経済活動は活発にならないんじゃないだろうか。