あるいは投票所に足が向かない人。
昔は制限選挙で、高い税金を払った地元の名士とかに選挙権があったわけだ。
彼らは高度な教育を受けてリテラシーもあるし政治思想も政治的立場もあった。
だから投票できる。投票できるだけの政治的リテラシーがあった。
翻って現代である。現代では多大な努力を支払って、18歳以上の男女に投票する権利がある。
それでも投票しない人がある。これは政治的リテラシーがないからだ。
ふわふわと生きていて、政治的立場がないからだ。政治について勉強し、判断整理(ここが大事)し、自分で考えることができないから投票しないのだ。
投票しないってのは、そういうリテラシーのなさの現れ。端的にいえば、馬鹿で愚民だから投票できない。
「投票しないことは悪である」という意見を言う人は、 「では、投票をさせるにはどうすればいいか?」という 段に到達していない。 現行の投票制度で当選することで利益を得られ...
'''それと「考えた結果、投票する候補がない」ってのは、「頑張った結果逆上がりができませんでした」ってのと同じだからな。''' 頑張れば何でもできると思っている人かな? カスと...