2016-06-02

どれだけ成功しても自信などつかぬ

私が上手く行っているときというのは、運が良いか、あるいは周囲に助けられている。

運が悪かったり、あるいは周囲の助けが無くなったとき、私はうまくいかなくなる。

当たり前のことなのに、今まで何度も失敗している。上手く行っているのは私が優秀だからではないのに、たまたま上手く行ったりすると、すぐにこの事実を忘れそうになる。そして失敗する。

私は無能なのだ。上手く行っているのは運が良いか、あるいは周囲に助けられているかなのだ。それは特別なことであって普通ではない。

私は無能なのだから自分能力だと勘違いして自信をつけないことだ。騙された人々は、二度と私のことを助けなくなってしまうだろう。

私は無能なのだ

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