最近気づいたんだけど、社会や世間に普通に受け入れられている人たちってたくさんいるんだな。
誰かと話たいなと思ったときに実際に会うにしろ電話にしろ話をする相手がいる。
ひとりで入りにくい店に行くとき、恋愛と関係なしに一緒に出掛けてくれる友人/異性がいる。
ただ普通に日常を過ごしているだけなのに、ある人は自然に好かれ周囲に人が集まる。
人や社会のせいにするなと言われても、ある人は呼吸のように簡単なことが、別の人にはフルマラソンのように辛い。
ある程度歳を重ねていくと社会に受け入れられているということが最高の抗鬱剤であり覚醒剤であることに気づく。
SSRIにしろメタンフェタミンにしろ、そうした薬物で得られる効用は人付き合いで簡単に得られるものだ。
こんなに当たり前のものなのに、全く当たり前にできない。
同じ人生なのに、ある人は喜びに満ちた人生を送り、別の人は孤独に満ちた人生を送る。
こんなに色あせた世界が色に満ち溢れたように感じる人々を羨ましく思う。
孤独にたえきれずに覚せい剤をやるくらいいいじゃないか!なんなんだよ日本!なんで覚せい剤を違法薬物にするんだよ!一億総覚醒社会じゃねーのかよ!覚せい剤やってなにが不満な...