当面の対処として、つけられる薬価に上限を設ける規制を作ったらどうだろうか。
もちろん薬剤会社はたまったもんじゃないだろうが、値付けの上限が決まれば自ずと開発にかけられるコストにも上限が出来て、コスト度外視の新薬というもの自体が誕生しにくくなるだろう。
ひいては新薬の開発自体の停滞につながるだろうが、それこそが根本的な医療費上昇の対策となるんじゃないか。
少なくとも、年齢で支給される高額医療の補助を区切ったり、健康保険を限定的にして金で命をダイレクトに買うようになったりするよりは、いくらか穏健な命の値切り方であるように思う。
科学技術がコストに敗北しちゃってる感は残念ではあるが、宇宙開発だって結局はコストの問題で大型宇宙船とかの方向には進まなかった。
現状を正しく認識できていないどころか、視野が狭い。 アナリストが言ってたら全方向からバカにされるレベル。 まともに考える頭はありそうなので、ちゃんと勉強してくれ。 まず薬...
そもそも製薬は日本以外で開発してるんじゃないのかな。日本の製薬会社の規模も小さいし。他にも色々あるけど、取り急ぎ。