2015-07-21

恋愛工学について的はずれな意見が多すぎる

あれはリアル女に復讐するための技術

理系非モテ純愛を信じて欲している(だからこそ非モテなんだが)。

主観的には「自分純愛差し出しているのにキモがられて裏切られてきた」と感じている。

恋愛工学は「あなたを裏切ってきたあいつらと同じ土俵ゲームに勝てる方法提供します」というのが売り。

筆者が理系出身なだけあって、理系ウケが良いフレーズばっかりだし、キモ理系でも(だからこそ)すぐにインプットアウトプットできる内容になっている。

復讐は容易に達成できるが、それは自分が忌み嫌った女共と同じ、純愛蹂躙する行為にほかならない。

自分を消耗させながら復讐心を満たしても、結局飢えは満たされない。

やがて主人公ゲームに負け、本来の願いだった純愛を求めてまた模索を始める、というのが「ぼく愛」のオチ

この辺の機微を押さえれば藤沢一樹と信者達に対して的確な批判ができる。

  • 聞いた所によると恋愛工学って「ともだちんこ」とか「聖帝なんとか拳」とかそういう用語使うらしいけど それが「理系ウケが良いフレーズ」なの? 「小学生ウケが良いフレーズ」じゃ...

    • 純愛を信じてるような理系は精神年齢幼いからね そういうの大好きだよ ただそうやって枝葉ばっかり煽って本当に痛いところを煽れてない奴が多いから書いたんだけど読み取れなかった...

記事への反応(ブックマークコメント)

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