それを『邪道だ!エクセルはあくまで表計算用のソフトだ!文書にしたいならワードを使え!』という教条主義者が、なぜか結構存在するのが不思議だ。
仕事柄、『文書入力ソフトとしてのエクセル』を、自分は愛用している
『シートがあるので、ワンクリックで別の文書へ飛べる』ということ。
例えば、A、B、C、Dという4つの文書を作る際に、ワードだとファイルが4つに分かれるか、1つのファイルの中に4文書が入った長文になっちゃう。
エクセルだと、シートA,シートB,シートC,シートDの4シートを作っておけばいい。
そうすれば、シートAの文書を読みながら、『Bは何を言ってるのか?』と気になった場合は、
あと、これは自分だけなんだろうが、
議事録で『皆が読んでほしい部分』と『読む必要はないが、まあ備忘録な部分』がある場合、
わかる。 Excelは工夫次第で表計算以外に使える無限の可能性を秘めているが、 Wordは印刷する事を前提とした文書を作成する能力しか無い。