最近友人がアニソンDJイベントにハマってる。DJの人間と親しく付き合うようになったようでその人間にもよく会う。「増田も今度ぜひ遊びに来てくれよ」とそのDJは言うのだけれどいったいなにが面白いのか想像も付かないので行く気になれない。「俺にもDJとしてのプライドがあるから~」とか「○○さんはDJとしての技術が高くて尊敬する」というような単語がドヤ顔で飛び交わされてるんだけど、なにがどうすごいのかさっぱり想像できない。
俺なんかは無知だから、つい「DJイベントなんて、自分が歌うわけでも演奏するでもなし、要は他人がつくった曲をいろいろ流すだけなんだろ、一から十まで他人のふんどしなのにどうしてそんなにドヤ顔できるんだよ」と思ってしまいそうになる。いや、ごめん。これが偏見なのはわかってるんだ。専門器材がいろいろ必要らしいし、きっと技術が必要なことなんだろう。イベンターとしての能力も必要に違いない。でもこの偏見が染み付きすぎてて、そのDJの人間すらも嫌いになりそうだ。やたら言動がミサワっぽいのが受け付けないだけなのかもしれないが。あと有料イベントのフライヤーに使ってる絵がどうにも版権作品二次創作だという点も受け入れ難い。著作権的にアウトだろ。まあ、これは余談か。
誰かDJイベントの良さっていうのを教えて欲しい。
とんかつDJアゲ太郎を読もう。いやマジで。
趣味でDJやってる者ですが。 私的な意見でDJイベントの楽しさでいうと ・ライブよりも個々で楽しみ方が自由→踊ったり、お酒飲んだり、人と話したり、音聞き入ったり。指定席もない...
「DJイベント(クラブイベント)の楽しさ」と「DJの凄さ」がごっちゃになってるだろう。 ということで、敢えて後者に言及する。 まず、「DJが他人のふんどし」なのは君の界隈レベルが...