「新型うつ病」はうつ病なのか否かと論じるのってすげえどうでもよくないですか?
だって単なる定義や分類の問題にしかすぎないですし、そんなことをしても患者たちの気分は晴れるわけではありませんから
本当に重要な点は働く意欲が減退している人が間違いなく増加していることであって、経済的に見れば間違いなく社会的損失なんですよ
「新型うつ病は全うなうつ病ではない」と認定することで、この問題から目をそらし有耶無耶にしようとしてるようにしか俺には見えないんです
新型うつ病というネーミングの是非について議論する暇があったら、働く意欲を上昇させる政策を考案する方が確実に有意義です
もちろん新型うつ病の構造について分析することなども治療において超重要ですが、それは医療の専門家に任せておきましょう
それ以外の人たちはいたずらに患者を弄ろうとするのではなく、社会を改善するために制度を弄ることを考えるべきじゃないでしょうか
治療する観点ではたしかに無意味かも。企業の同僚・人事・経営者や、社会保険事務所・生保会社などには大いに関係あることだろうな。
でも風邪と花粉症が一緒くたにされたらお互いつらいだろ
ストレスチェックの義務化とかも意味わからん それよりも労基法違反の取り締まり強化と厳罰化をもっと徹底的にやっていったほうがいい