2014-11-02

そういえば小学校で帰りに靴なくなってたの思い出した

とりあえず適当に、敵対してた野郎が下校しようとしてるところにすっとんでって、いきながり殴りまくった。


「俺じゃねえ、俺じゃねえってば・・・いてえやめろよ・・・もうやめて」

馬乗りになってそいつを殴りまくりながら

「てめえじゃねえなら真犯人つれてこいやそいつが白状したら許す。俺は今日から、お前と、思い当たるやつを順番に殴り続ける」

なんていってたら先生がきて取り押さえられた。


翌日あたりに、なんか仲のいい友達ゴミ捨て場あたりでボロボロに捨てられた俺の靴を発見してもってきてくれた。

ゴミ箱に捨てて新しい靴を買った。


どいつが犯人だったのかはいまだにわからない。

大人になったいまとなっては、いっけん仲のよさそうなやつが実は根に持ってやってた可能性もあったかとも思う。


それ以降、靴がなくなるようなことはなかった。


小学校の頃から成績のよかった俺はその後ぐれることもなく、国立大学をでて普通に社会人をやっている。

社会における人間関係の諸問題は、すでに小学校時代からあったのだということを痛感する。

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