2014-08-23

兄嫁が心の病気わずらっている。長いし治る見込みはない。

基本的に心が弱い人。強くなろうとできない人だ。

最近大分落ち着いてきたのだが、薬を飲み忘れたり疲れたりすると、すぐネガティブに落ちる。  

弟嫁ちゃん私のこと嫌ってない?大丈夫

ごめんね、私また働いてないよね。駄目な嫁でごめんね。  

私の相手してたら疲れるでしょう、休めなかったよねごめんね。

兄嫁は疲れてくると、そんな言葉連呼する。

多少なら「大丈夫だよー」と励ませるのだが、何度も何度も何度もそんなことを聞かれたり言われたりしていると、こちらが疲れる。

その疲れる出来事を思い返して、ふと思った。  

弱い人は贅沢だな、と。  

いつでも大丈夫だとかあなたが好きだよという言葉要求し、それが返って来ないと「嫌われている」と相手から逃げる。

自分自分にその言葉をかけるわけでもなく、他人からエンドレスに分けてもらおうとする。

かまわないと不安定になるので、良い言葉をかけざるを得ない。

好きか嫌いかの二極化しかないんですかと思ったりもする。好意的な行動以外は、大抵嫌悪なのかと勘違いしている。

「そんなことないよ」とそんなに言って欲しいのかとも思う。  

正直、日々の行動に若干問題があったとしても、たとえ兄嫁が家事を何もしなかったとしても、いつも大丈夫だの好きだの要求されるほうが疲れる。

病気から仕方がないとは思うが、仕方がないから策を練る必要はないとは思わない。

とりあえずひとつ、やってみるといいことを提案しておいたが、多少改善されるのだろうか。

されるといいなぁ。

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