考えてみた。
即売会内でのやりとりは、全てそこでのみ有効な仮想通貨で行う。
仮想通貨が単なるオモチャだと、読み手が本にどれほどの価値を認めたのか分かりにくいので、通貨の購入は現金で行うこととする。
これにより、読み手は自分の懐から対価を払って本を手に入れる、という図が成り立つ。
サークル参加者やカタログ購入者には、参加費に応じて仮想通貨がある程度支給される。もっと欲しい場合はいくらでも購入可能。
仮想通貨から現金への逆換金は行えないこととする。そうすれば描き手の現金による儲けはない。
通貨としてはメダルのようなものを最初考えたが、これだと会場外に持ち出す奴が必ず出るので、1日だけ利用できるポイントカードのような形にする。
イベントへの参加証がポイントカードを兼ねており、仮想通貨はここにチャージしておく。
システム全体の設置やランニングコストは、参加者が通貨を購入したお金で賄う。
オンリーイベントなどであれば、このシステムを使ったイベントには原作が承認を与え、そのイベント内では頒布物の数に上限を設けないようにする。
この場合、イベント側は原作の権利者に対して一定のロイヤリティ料を払う。これも購入された通貨の分のお金で賄う。
書き手が破産するんじゃないかな
うーん、確かに… 紙の同人誌は、Webに公開するのと違って、刷れば刷るほど金がかかるもんな…。 同人誌ってものを作る人がいなくなっちゃうか。
http://anond.hatelabo.jp/20140710002020 印刷代だけは仮想通貨で支払いできるようになるといいねw. 印刷会社だけは受け取った仮想通貨を換金できればいいんだし。
それpixivとかのwebサービスでよくねえ?って思ったが、リアル媒体で頒布したい人もいるか… 原価以下のロイヤリティだとさすがに承認欲求を満たす以上に敷居が高すぎるし、頒布数に...
pixivの雇われさん、2ちゃんPINKちゃん荒らして今度は増田でステマですか いいかげんにしろよ
一応、描き手は本が売れたらその仮想通貨で別の人の本を買って、戦利品の形である程度利益を持ち帰ることはできるつもりなんだけど。 何百冊って頒布する人は、戦利品だけじゃ原価...
調べてみたら、20P 50部で大体2万前後ってとこなんだね。 趣味のためのお金だと思って出せない額ではない。旅行やカメラなんかのほうがよっぽど金掛かりそう。 まあ現金か同人誌かっ...
二次流通を禁止できない点でこのシステムは話にならんのだ 穴なんてレベルではない