これが、実は真理。
人手不足なのは事実だが、高すぎる人件費はしかもそうやすやすと削れるわけでもなく、結局は高齢者の定年退職とボーナス額減少、現役世代の総所得低下によってしか実現されない。
日本で生活するコストが高過ぎる以上、人手不足だからといってさあ募集かけようとはならない。
要は組織全体で、今まで動いてたものを1とすれば、それを1.25に改善しましょうというふうになる。
そしてそれを達成されれば、人件費予算はもう少し少なくてもいけるよね、もう少し一人あたりの馬力も改善できるよね、となる。
何が言いたいかというと、就職でこぼれた奴に未来はないということ。
人手不足だろうと、新卒で賄っておしまい、ということ。
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