そのうち誰かが代弁してくれるだろうと思ってずっと黙ってたんだけど、それっぽい発言が結局見つからないまま連載が休止してしまったんで仕方無くここに書く。
ぶっちゃけあれって、作者が自身が大嫌いな自民党(あるいは安倍晋三)に嫌がらせするためだけに描いてたようなもんだよな?
漫画作品としての体裁を最低限保とうとするのなら、電力会社の社長か、あるいは安倍そっくりな「美味しんぼ世界の日本国総理大臣」が美食倶楽部に現れて(美食倶楽部は確か超高級料亭って設定のはずだから演出的にも不自然じゃない)、なんやかんやあって海原雄山が彼らを一喝し、それを東西新聞社(主人公の山岡達が所属する新聞社)がすっぱ抜いて、それがきっかけで安倍モドキは総理の座を追い落とされ、山本太郎にほんの少し常識を備えさせたような、キチガイに片足突っ込んでるような若手議員(福島出身だと尚良い)があれよあれよという間に復興担当相に就任したりして、福島の復興はこれからやっと始まるんだ!みたいな終わり方で良かったはず。
雁屋哲は農薬や添加物でも同じことしてて、いい加減飽きた。 単に喰いついても反撃されにくい相手に喰いついてるだけ。
あの○チガイ元町長による、自分をクビにした住民に対する復讐という面もあると思う