私の戦闘力は53万です告白が絶望感の象徴としてちょくちょく挙げられるけど、リアルタイム(当時小学生)で読んでた身としては嘘だろと思う。いや、嘘だろというか、これ言ってるやつのほとんどはリアルタイムでは読んでなかっただろうなと思う。少なくとも俺の周辺には絶望感など皆無で、「戦闘力53万あるらしいぞ強えええええwwww」っていうわくわく感で支配されてた。絶望感でいうと界王様が「今使ってるのが界王拳10倍なのだ・・・」と言うところがマックス。もう(勝ち目)ないじゃん・・・って感じだった。その後はトントン拍子でスーパーサイヤ人になって悟空かっけええええええええでフリーザ編終わり。
これが当時イケてるグループに属していた小学生の感覚。もちろんネットなんてないから他地域のことは知らないけど、俺はベタ中のベタをひた走ってた小学生だったから他地域の主流派も同様だったはず。また、小学生が絶望感を感じないんだから、中学生以上の読者もそれほど絶望感は感じてなかっただろうし。
俺はベタ中のベタをひた走ってた小学生だったから他地域の主流派も同様だったはず。 お前に認識できる「ベタ中のベタ」は所詮お前の地域(よりもっと狭いお前の小学校)のベタな...
俺こそ真のリアルタイムで読んでた超絶リア充だけど、フリーザ戦なんてたいした絶望感じゃなかったよ。 とんでもなく絶望感を与えてきたのはラディッツ。 孫悟空とあのピッコロ大魔...
記憶の捏造というのはあるだろうな。