2013-07-30

トイレの注意書き

大学トイレの注意書きが的はずれなのが気になっている。

まず、「水を流しましょう」

これ最初見たとき「は?」ってなった

水を流さない人はいないと思う。日本人なら。酔っぱらってとか、経験がないわけじゃないけど。言われるほどのことではない。

が、実際流れていないときもあるのだろうから合理的な理由を推測してみると、

留学生で流す習慣がない(研究室はいろいろな国から留学生が来ており、中には日本語が不得手な人もいる)

・水圧が弱いので1回では流れなかった

のどちらかだろう

から注意書きとしては

英語バージョンを併記するか「1回では流れないこともあるので確認しましょう」だろう

とにかく「水を流しましょう」は頭悪すぎる


次に「ちぎった紙を床に捨てないでください」

これはちょっと説明しないと伝わらないと思うが、堅い紙でミシン目もはいっていないトイレットペーパーを使っているので基本的に紙がきれいに切れなく、破片が生じてしまう。紙の破片が落ちてるからと言って誰かがちぎって床に捨ててると想像するのはシンプルすぎる発想だ。

しかしたら破片が落ちることも気づいていないかもしれない。「床に紙が落ちたら拾ってください」と書いたほうがいい。


例をあげるとこんな感じ。

だいたいこういう注意書きの紙が何年も貼りっぱなしになっており逆に汚いのもなんともいえない。

トイレから出ると忘れちゃうんだけど。毎回はいるたびに気になっていたので書いてみた。

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