2011-03-19

買いだめしてる人の言い分

「そもそも自分の知らない人が知らない場所で死んでも知ったことじゃないし家族さえ助かればいい」

「必要以上に買ってるのは分かる。でも大量買いそのものがストレス解消になる。これは地震とか関係ない」

食べ物がいっぱいあると安心する。さらにお菓子とか家で食べてると気持ちが落ち着く」

「いつなくなるか分からいし放射能いつここ(※埼玉)まで襲ってくるか分からない」

「というか放射能もう来てるかもしれないからあまり外出たくない、篭城したい」

食べ物さえあればなんとか生き残れる気がする」

 という話をスーパーパートで勤める母から又聞きした

 保存食らしきものを買い占める客たちはレジで口々に懺悔、というか言い訳するのだそうだ。

 買いだめという行為そのものが精神安定剤になってる、というのはちょっと忘れていた。

 迷惑な人たちだなあとは思うものの、知らない人が知らないところで死んでも……というのは本音では否定しきれない。

 とりあえず、普通に必要なものを普通の量買うのにすら申し訳なさを覚えなきゃならないのがめんどくさいです。

 あと、その客たち(40以降の女性が主体)がたびたび原発原爆と間違えていたのが印象的だったそうで。

  • え?  スーパーにパートで勤める母から又聞きした。  保存食らしきものを買い占める客たちはレジで口々に懺悔、というか言い訳するのだそうだ。 買いだめする人がレジで 「...

    • 直接話しかけてるとは限らないよね。並んでる人同士の会話が耳に入ることだってあるだろうし。 所詮又聞きの又聞きなんだから適当に読み流しておけば?

  • マスコミやネットが不安を煽り続けた当然の結果。 怖いよ怖いよと言っておいて、買いだめするなと言うなんて無茶だ。

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