はてなキーワード: 西洋とは
ナショジオの菌類特集読んでたら、霊芝(干からびたカタツムリみたいなキノコで、漢方になる)はマジで癌に効く可能性があるらしい。
西洋科学の分析でわかるのはいいが、昔の人間はなぜ、これが体にいいとわかったんだ。癌患者AとBの一方には霊芝を食わせて、もう一方には食わせない、を百年単位で繰り返し、別のコミュニティと共有する中で確立したのか。
それとも、薬効を謳ったもので偽物もたくさんあるわけで(水銀とか)、近代の研究で迷信が淘汰された中でたまたま残った本物が、いかにも昔からの叡智の結晶みたいに見えるだけなのか。わからん。
追記。
不思議な点をもっと書き連ねると、同じ癌患者Aと Bに霊芝を与えるのでも、Aと Bで体質も違えば癌の種類も違うだろうから、薬効はそう簡単にわからないはずだ。
A Bどころじゃない膨大なサンプルが必要だと思うが、今度は誰が、それを記録して伝承しているのだ。シャーマンとか本草学か。
また、霊芝だけに使用を限定したとも思えないので、薬草も使えば、動物の骨とか、鉱物とかも併用しただろうし、その中で、「よし、霊芝だな…」と特定され成果として残るのはマジですごく不思議。
いや、特定されきってないから変な迷信とかがまだいっぱい残ってるんだ、とか、動物の進化が奇跡的な形を生むように、膨大な時間の流れにはそれだけのトライアンドエラーを許す余地があるとか、今は人道的にNGだけど、昔は奴隷とか賎民にめちゃくちゃやれたから発達したんだ、とか、合理的な説明はつくかもしれないが、「?」というデカい疑問符は消えない。
もっとも、ナショジオでも「効く可能性がある」ぐらいに書かれているだけなので、実際にどの程度奏功するかどうかは知らない。「信じて飲んだけど効かなくて俺死んじゃったよ」と言われても、線香ぐらいは立ててもいいが責任は取れないので、付記しておく。
声優に韓国ルーツの人がいて別の仕事で慰安婦について聞かされていた監督と音響監督(監督と仲が良くストーリーにもかなり関与)がアニメで慰安婦を取り上げたいとなり(本人たちがインタビューで語る)
西洋が舞台のファンタジーだからもちろんそのまま使うことはできないが、「ヒロインがレイプ妊娠されるがその苦しみを乗り越える」という原作には一切存在しないシナリオを提案
原作者は「ヒロインの出番が原作では遅れたので早めに出してほしい」とアニメ側に改変要望を出していたのだが
監督らは「早めに出します、ヒロインが軍人にレイプされてどん底に陥るがそこから回復するストーリーにしてもいいですか」と相談
鬱要素もあるファンタジー作品とはいえセクシャルさはあまりない原作で、16歳の明るく元気なヒロインへのレイプネタなど、原作者は断る
しかし慰安婦の悲しみをメインストーリーに組み込むのはもう決定済みで、軍事政権で軍人が幅を効かせているという世界観なのに軍人によるレイプネタがない原作の方がおかしいと納得いかないアニメ制作陣
攻防の末、「ヒロインに使うのはダメだが、レイプネタをオリキャラに使う分には許す」という運びへ
そのオリキャラというのがアニメにしか完全に存在しないキャラかというとそうではなく、原作ではほぼゲストキャラのような子
ファーストネームしかなかったそのキャラに苗字もくっつけ、肌の色などキャラデザもやや変更し、「一応オリキャラ」ということにして原作ヒロインよりも活躍する悲劇の慰安婦へと仕立て上げた
それだけレイプ展開を描きたくて仕方なかった制作陣なのに、レイプに至る展開が雑だった
市民が暴動を起こして軍が制圧した際に「レジスタンスがどこに潜んでいるか知っているか」と聞かれ、慰安婦が「知らないわ!たとえ知っていたとしても教えないわ!」と強硬な態度を取ったため見せしめに連行され犯されるという
本当にどこにいるか知らないのでただのアホになっているという
主人公サイドの軍人キャラと対立関係にあり態度悪いものの、休日には妻子を連れて遠出して家族サービスするパパという描写がある
原作には老若男女が出てきて、イケオジではないおっさんキャラが多数いるのだが、アニメは若く美しい男女ばかりに興味があり、おっさんキャラの変な改変がよくあった
内乱で移民虐殺が行われた際に、前線で移民の子供の死体を前にして、彼らを殺すことなどできないと精神崩壊して撤退したメンタルが脆い軍人キャラがいて、
彼は名門家系だから解雇にまでは至らなかったが、内乱で武勲をあげられなかったため昇進が止まって目下のものに階級を抜かれている
アニメだと普通に移民虐殺するキャラに変えたくせに昇進してないただの無能にされた
美しくなく若くもなく、アニメ側がオリジナルでやたらねじ込む恋愛ネタに使えないキャラだから興味ゼロでそういう扱い
「これ変えたら面白いやろ」と色々変えるけど物語全体との統合性を考えられないのでオリジナル部分と原作由来部分の矛盾が大量にあった
慰安婦はレイプ出産のショックで口を利けなくなっていたが、かっこいい主人公くんにイイハナシされたら立ち直って喋れるようになりましたチャンチャン
全てが雑でゴミだった
「ユダヤ人についてどう考えるのか? 彼らが殲滅させられるのを座して見守るつもりなのか? もしそうでないと言うのであれば戦争に頼ることなしにどうやって彼らを救うつもりなのか?」。
西洋の平和主義者からこの質問に対する誠実な回答を聞いたことは一度もないと私は言わざるを得ない。
「あなたもその一人ではないか」といったはぐらかしの言葉であればおおいに聞いたのだが。
しかしガンジーがこれにいくぶん類した質問をされたときには回答を聞くことができた。
それは一九三八年のことで彼の回答はルイス・フィッシャー氏のガンジーとスターリンに記録されている。
フィッシャー氏によればガンジーの考えはこうだった。
それによって「世界とドイツの人々はヒトラーの暴力から目を覚ますだろう」。
戦後、彼は弁明をおこなった。
ユダヤ人はいずれにしても殺されるのだからそれならば意義深く死んだ方がよかったのではないか、と。
例えフィッシャー氏のような彼の熱心な賛同者であろうとこの態度には驚愕したのではないかという印象を受けるが、ガンジーはたんに誠実であっただけなのだ。
もし人の命を奪う覚悟が無いのであれば他の形で失われる人々の命について覚悟しなければならないということはしばしば起きる。
一九四二年、彼は日本人の侵略者に対する非暴力的な抵抗を呼びかけた。
彼にはそれによって引き起こされる数百万の人々の死を容認する用意ができていたのだ。
ガンジーを顧みて ジョージ・オーウェル
https://open-shelf.appspot.com/ReflectionsOnGandhi/chapter1.html
という話をするとき、俺は基本的に(世の中の大半は屑であることは前提で)「良い部分が五パーセントか十パーセントか程度の違いがあり、積もり積もって結果に現れる」という積み立て投資的な考え方を当たり前にしてるんだが、それが理解できずに絡んでくるやつって、「良い要素」があるかないか、イチかゼロかでしか考えることができないで、「西洋も○○は少ない」とか「日本も○○がゼロではない」みたいな反論でどっちもどっちにしたがるんだよな。
ネトウヨがなんか言ってる、と思った?残念!右系の人達は口ではウメウメ言ってるけど、実際は反発をさせて子供が増える邪魔をしてるだけ。
少子化対策とかいって作った省庁はそれを言い訳にし企業に利権で税金流すだけだし、子育て理由に増やした税は色々制限つけて子育て世代には還元されず社会保障や最悪軍事費になる。
子育て優遇なんて嘘だよ。本気なら子供が増えてなきゃおかしい。できないなら無能、無能じゃなくて悪意を持って日本人を減らしてるのが、今の政治。市町村単位で見れば、本当に効果的な政策してる所ではゴリゴリ増えてんだよ子供。
世界見渡したら結局人口こそパワーで、色々ワーワー言ったって子供が増えないなら負けなんだよ。こういう時、急に人類的な視点持ち出すやつとか本当馬鹿。日本語話者減ったら文化的バックボーンを失って、金以外拠り所のない民族になり、世界にバラバラになり、そのうち土地を欲しがって戦争するんだから。
土地と民族がセットで後継ぎがいて、それこそ文化の基底なんだよ。それを失わせようってそんなもん何党だろうが国賊なんだよ。やたらはてなーが有り難がる東京の文化ァ?あんなもん文化盗用の集合体で西洋権威様々、結局AIと何が違うん?
「虎に翼」はパルワールドやポリコレアフロやディズニーみたいにいくら火付けしても表自が怒らない作品
>昭和10年女子は本当に「ビールを飲んでいた」のか…朝ドラ『虎に翼』の根幹につながる「違和感」
>4/27(土) 9:02配信
>第16話、ヒロイン寅子が大学の本科に進んだのをお祝いして、家で祝杯を挙げていた。
>寅子の母もビールを飲んで少し酔っているようだった。
>はて。
>昭和10年に、男たちと同じように女性が酔うほどビールを飲むだろうか。
>はて。はて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f7838613cba09c314c67667d21f40e034684fb2?page=1
>雑誌制作の息抜きにビールを嗜んだ女性解放運動家・平塚らいてう
>彼女らは打ち合わせや仕事のあとに、息抜きとしてしばしばビールや洋酒を楽しんだ。珍しい洋酒を一目見たいという好奇心から、バーやビアホールへ出かけることもあったという。そして、そこで供される黄金色にきらめくビールや、比重の違う5種類の洋酒によってグラスに色とりどりの層をつくる「五色の酒」などに目を輝かせた。こうした色鮮やかな西洋の酒の中に、新時代の空気を感じ取っていたのかもしれない。
https://museum.kirinholdings.com/person/kindai/26.html
女性向けっぽい作品に対しては急に表現の自由は適用されなくなり火付けするなと普段騒いでいる人たちが見て見ぬふりをする
虎に翼もそういう枠に入っちゃってる